ヤモリは神の使いといわれるのはなぜなのか、幸せになれるのは本当?スピリチュアル的なことがいわれているのはなぜか紹介していきます。
家の光に集まった虫たちを食べてくれるヤモリの噂を紹介していきます。
ヤモリが神の使いといわれるのはなぜ?
ヤモリは漢字で書くと家守となります。
漢字の意味そのままで家の守り神として昔から言われています。
ヤモリは家の周りにいる虫たち(蜘蛛、ハエ、シロアリetc)を食べて家を守ってくれることから漢字に使われました。
毒性もなく、臆病で尻尾を切って逃げていくヤモリは見つかったら逃げ出す神の使いともいわれた存在です。
スピリチュアルな意味も?
ヤモリはスピリチュアルな意味も持つこともあります。
アルビノ体(色素を持たない白色のヤモリ)はとくに幸運をもたらすといわれています。
ただ、ヤモリは体を変色させることも可能ではあるので、アルビノ体の特徴である赤い目になっているか白色のヤモリでも見分けないといけません。
幸運は金運や運気アップなどが言われていますが、アルビノ体時代が寿命が短いので見るだけですごいことです。
ヤモリは追い払った方がいい?
ヤモリは追い払ったほうがいいかですが、いても害はありません。
家の中にいる場合は、追い出してもいいですが窓にいるだけならほっといてあげましょう。
蚊も食べてくれるので、いてくれたほうが安心だと思います。