ハリネズミのおすすめの餌入れと水入れを紹介します。
食べやすく、飲みやすい、管理しやすいものを購入していきましょう。
それぞれのメリットなどもあわせて解説していきます。
おすすめの餌入れ
餌入れを選ぶポイントとしては小さく、フチと底の広さが同じ容器を選ぶことです。
ハリネズミより大きい餌入れはバツ。
フチより底が小さい餌入れもバツです。
ハリネズミより餌入れが大きい場合は、量の調節やスペースを余分に取ったり掃除する時に管理が面倒だったりします。
フチより底が小さいとハリネズミが餌入れの上を歩いた場合や体重をフチにかけたりする場合に餌入れをぶちまけます。
一番の問題がこれなので、100均などで購入する場合はハリネズミがフチに乗りかかっても転覆しないものを購入しましょう。
小さくでデザインの付いた餌入れです。
ふやかし食器になっていますが、普通に餌入れとしても活用ですきます。
小さいのでエサの量も目分量で管理しやすいのでおすすめです。
背景にある緑と赤の丸で判断できたりします。
大きい餌入れです。
ふやかしたエサとドライのエサを分けたり、違うエサでわけたりできます。
2つに分かれているので色々と活用できますし、多頭飼育している場合にも量を確保できます。
少し底が狭いので、デブハリネズミは倒してしまうかもしれません。
シンプルで可愛いデザインです。
おすすめの水入れ
水入れには給水ボトルタイプと飲水タイプ(勝手に命名)があります。
給水ボトルはハウスの壁などに付けて飲むハムスターでよく見かけるやつです。
飲水タイプは置き型で自然な形で飲めるタイプになります。
自然界ではあり得ないと思われる給水ボトルです。
人口飼育されていると親の飲み方などをみて覚えます。
普通に置いておくと飲んでくれるので、本能?なのかなとも思います。
飲み姿が可愛いのと水の残り量が分かりやすいメリットがあります。
自然な形で飲めるタイプです(めちゃくちゃ重要)
かなりの量を置いておくことができます。
どんなハリネズミでも水があることが分かりやすいので飲んでくれます。
デメリットとしては、残りの水の量がわからないのと破損してしまう可能があることです。
砂浴びとかすると飲むところに入ってしまうことも多々あります。